東松島市議会 2021-02-16 02月16日－一般質問－03号
橋梁トンネルの長寿命化対策として上記の点検実施、それから健全度の判定区分に従い診断実施、措置、記録の順で行っている。当市でも国が定める統一的な基準で怠りなく監視を行い、万全な体制で安全性の確保をしているものと思うが、道路構造物の高齢化は着実に進行している。また、道路構造物の適切な段階で修繕を行わなければ、近い将来大きな財政的な負担が生ずると考える。そこで以下の所見をお伺いします。
橋梁トンネルの長寿命化対策として上記の点検実施、それから健全度の判定区分に従い診断実施、措置、記録の順で行っている。当市でも国が定める統一的な基準で怠りなく監視を行い、万全な体制で安全性の確保をしているものと思うが、道路構造物の高齢化は着実に進行している。また、道路構造物の適切な段階で修繕を行わなければ、近い将来大きな財政的な負担が生ずると考える。そこで以下の所見をお伺いします。
橋梁等については、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、定期点検実施、計画的な修繕を行っており、平成30年度は５橋の補修工事を実施中で、引き続き平成31年度は２橋の補修工事を予定し、長寿命化を図ってまいります。 交通安全対策については、交通死亡事故ゼロを目指し、警察や交通指導隊、交通安全協会等関係団体と連携を密にし、交通安全啓発活動及び交通安全教育などを実施してまいります。
宮城県は、平成27年度に道路維持管理ストックの重要性を踏まえ、県が管理する歩道橋24橋を対象に点検実施、長寿命化計画を策定いたしました。 福岡歩道橋につきましては、昭和43年10月に竣工し、ことしの10月で供用50年を経過する主要地方道白石上山線にかかる横断歩道橋で、宮城県大河原土木事務所が管理しております。
前年度の調査内容をもとに必要となる安全対策についての協議、検討を行い、あわせて鳴瀬未来中学校区エリアを合同点検実施場所に選定し、エリア内の通学路を巡回点検の上、危険箇所等の把握と改善策について協議いただいたところでございます。
こうした道路管理者や警察と学校が連携した取り組みは、通学路の安全確保に非常に有効でございましたことから、現在、次の点検実施に向け、関係機関との調整を進めているところでございます。 以上でございます。 83: ◯交通事業管理者（佐藤清）地下鉄駅構内におけるバリアフリーマナーアップの啓発について、お答え申し上げます。
全部で緊急合同点検実施学校数は幾らで、緊急合同点検実施箇所数は幾らになっておりますか。対策必要箇所数はまた幾らなのか、お伺いをいたします。
３点目の定期的な点検についてどのように実施されているかということでございますが、国のほうでいいますと、平成16年に橋梁の定期点検実施要領を定めております。現在まで、おおむね５年ごとに目視、視覚によって目視をするという点検が行われているところであります。市も、この要領に基づき点検を実施しているところであります。
６点目、消火栓等の点検実施状況、あわせて伺いたいと思います。 以上、６点お伺いいたします。 ○議長（佐藤富夫） 市長阿部 秀保さん。 〔市長 阿部 秀保 登壇〕 ◎市長（阿部秀保） それでは、通告第２位、古川議員の質問に答弁させていただきます。 １件目、６点あるわけでありますが、初めに１点目と２点目あわせて答弁させていただきます。